コラボカフェ

株式会社キングジムは、主力商品であるラベルライター「テプラ」の発売30周年＆累計販売台数1,000万台突破を記念して、初のコラボカフェイベントとなる「テプラ」カフェを開催する。東京・青山のロイヤルガーデンカフェ青山にて、2018年10月29日（月）から11月4日（日）までの期間限定でオープン予定だ。

「テプラ」とはなにかご存知だろうか。ラベルライター「テプラ」は1988年に発売された国内初の漢字変換可能なコンパクトラベル作成機で、今年30周年を迎える。職場や学校で使われているのを見かけたり、子どもの持ち物に名前シールとして貼ったりしたことのある人は多いだろう。

同カフェの店内は、「テプラ」の種類豊富なテープをイメージしてカラフルに彩られている。また初代「テプラ」を始めとする、歴代の主要機種を実機やパネルが展示される。最新機種を体験できるコーナーも用意。

もちろん「テプラ」にちなんだフードやドリンクも提供される。「テプラ」をイメージしたオリジナルメニューを注文すると、「テプラ」ミニチュアフィギュアをゲットできる。公式キャラクター「テプラ君」のフィギュアに加え、「テプラ」本体や、テープカートリッジなども販売されている。

テープをイメージして飾られた前菜『マッシュポテトと帆立のグラタン「テプラ」スタイル』や、テープが巻かれているかのような『「テプラ」テープの巻き巻きポルチェッタ』、テープと同じ太さの麺が使われた『「テプラ」テープフィットチーネとフンギクリームパスタ』など、事務用品とコラボしているとは思えないようなオシャレさだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

テプラ30周年公式ホームページ
https://www.kingjim.co.jp/products/tepra/30th/